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電話番号048-640-6561

睡眠外来(SAS外来)

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは睡眠中に呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。心臓や血管などの合併症を引き起こすだけでなく、交通事故発生率が高くなるなど社会生活にも重大な悪影響を引き起こします。職場の健診で精密検査が必要と言われた方、パートナーがいびきをかく、睡眠中に呼吸が止まっているなど何かお気づきでしたら、是非ご受診ください。

睡眠時無呼吸症候群は閉塞性、中枢性、混合性の3つに分かれますが、閉塞性が大半を占めます。閉塞性睡眠時無呼吸症候群(閉塞性SAS)は、喉の奥が仰向けに寝ることで狭くなり、空気の流れが狭くなるといびきが出現し、閉塞すると無呼吸が出現します。「1時間あたりの無呼吸低呼吸(AHI:Apnea Hypopnea Index)の回数が5回以上」で診断されます。5~15回が軽症、15~30回が中等症、30回以上が重症です。

成人男性の5人に1人が閉塞性SASであり、そのうち85%以上が診断されていないと言われています。閉塞性SASは睡眠時の無呼吸により、酸素が低下し二酸化炭素が貯まることなどから心臓や血管に負担がかかり、高血圧や心筋梗塞など様々な合併症を引き起こします。放置された場合の7~8年後の死亡率は37%とされています。日中の眠気のために、交通事故発生率を高めるなど社会生活に重大な悪影響を引き起こします。

睡眠自己チェック

0=決して眠くならない、1=ときに眠くなる、2=しばしば眠くなる、3=眠くなることが多い

座って読書しているとき
テレビを見ているとき
公の場で座って何もしないとき(観劇や会議など)
1時間続けて車に乗せてもらっているとき
状況が許す場合で、午後に横になって休息するとき
座って人と話しているとき
アルコールを飲まずに昼食をとった後、静かに座っているとき
座って手紙や書類などを書いているとき
チェック結果
点数の結果
1~4点:
十分な睡眠がとれています
5~10点:
中等度の睡眠障害が疑われます
11点以上:
重度の睡眠障害が疑われます。医師の診察をお勧めします

BMI(Body Mass Index)チェックシート

肥満の人は胸郭や腹部に脂肪組織が多いため、肺活量が肥満でない人に比べると少ないといわれています。また、首周りに脂肪がついている人は、上気道が脂肪で圧迫されている可能性があるのです。眠っている間は舌が落ち込むのでさらに上気道が狭くなり、イビキや無呼吸などの症状がでます。肥満の度合いが簡単に分かるBMIで、まず試してみましょう。

BMI値
BMIの評価
18.5未満:
やせ型です。症状のある方や気になる方は来院下さい。
18.5~24.9:
標準的な体型です。症状のある方や気になる方は来院下さい。
25以上:
肥満です。SASの可能性があり合併症も考えられますので、是非来院下さい。

検査

  1. 診察後、検査機械をお渡しします。
  2. ご自宅で検査機械を取り付け、一晩眠っていただきます。
  3. 必要に応じて、連携協力先医療機関にて精密検査を行います。

治療

生活習慣病の改善指導

運動療法・食事療法・薬物療法の指導により高血圧・糖尿病等の予防と治療を行います。

CPAP(シーパップ:経鼻的持続陽圧呼吸法)

鼻マスクを通して空気で持続的に陽圧をかけ、上気道の閉塞部位を押し広げることによって“いびき”や睡眠時無呼吸を消滅させる方法です。有効性・安全性が高く、最も普及している治療法です。

歯科装具(マウスピース)

下顎を前方に突き出させるように工夫したマウスピースを付けて眠ると、気道が広がり、いびきや無呼吸が軽くなります。

耳鼻科的手術

扁桃腺や軟口蓋の肥大などが睡眠時無呼吸の主因であるときは、肥大した部分を取り除く手術が有効です。

診察受付時間

毎週水曜日 18:00~19:30
※診察は予約制となりますので、事前にご連絡ください。
予約用TEL 048-788-2489
(電話対応時間 月~金曜日 8:30~16:30)

睡眠外来予約フォーム

担当医 院長 坂本嗣郎

  • 日本外科学会指導医・専門医・認定医
  • 日本消化器外科学会指導医・専門医・認定医
  • 日本消化器病学会指導医・専門医・認定医
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医
  • 日本がん治療認定医機構・暫定教育医
  • 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
  • 日本クリニカルパス学会評議員
  • 日本静脈経腸栄養学会認定医
  • 日本医師会認定産業医
院長 坂本嗣郎
院長 坂本嗣郎