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ピロリ外来

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ピロリ外来のご案内

ピロリ外来

当院では日本ヘリコバクター学会感染症認定医による診療を行っております。
ピロリ菌は正式にはヘリコバクター・ピロリという細菌で胃内に生息します。一度ピロリ菌に感染すると、年齢とともに胃粘膜の萎縮(胃の老化)が次第に進んでいき、強い胃粘膜の炎症が持続して、胃がんの発生リスクがより高くなることが判明しています。また、ピロリ菌の感染者は、未感染者に比べて胃がんのリスクが10倍以上も高いと報告されているため、ピロリ菌の除菌が必要です。

<胃内視鏡所見>
正常胃粘膜
ピロリ菌現感染胃粘膜
UBT(+)症例 鳥肌胃炎

保険診療でピロリ菌を調べる場合は、まずは胃カメラで萎縮性胃炎や胃潰瘍・胃がんなどがないかを確認します。また当院では、尿素呼気試験で用いるピロリ菌感染診断用装置を導入し、当日にピロリ菌感染の診断ができ、スムーズに除菌開始ができます。

ピロリ菌の検査方法

当院では尿素呼気試験法を用いてピロリ菌に感染しているかどうかの検査を行います。
尿素呼気試験法は診断薬を服用し、服用前後の呼気を集めて診断する、簡単に行える精度の高い診断法で、主流の検査法のひとつです。ピロリ菌感染診断用装置にて、当日に感染結果がわかり治療に進みます。

当院のピロリ外来受診者のうち、尿素呼気試験陽性者は53.8%でした(2021年3月迄)。

ピロリ菌の除菌治療

ピロリ菌の除菌治療には、胃酸の分泌を抑制するお薬と2種類の抗生物質の3つのお薬が用いられます。この3種類のお薬を1週間服用することで、93%の方は除菌に成功すると報告されています。そして場合に応じて胃の粘膜を保護する薬剤を併用します。当院では尿素呼気試験陽性者の96%に除菌治療を実施しました。

除菌薬服用後の判定検査

除菌薬服用後、胃の中に本当にピロリ菌がいないのかを知ることはとても重要です。なかには一度で除菌できない場合もあります。除菌後の判定検査を受診し、ピロリ菌の有無を確認しましょう。

当院の一次除菌成功率は92%です。二次除菌で100%の方が除菌できています(2021年3月迄)。

診察受付時間

毎週水曜日 9:30〜11:30
※診察は予約制となりますので、事前にご連絡ください。
予約用電話 048-788-2489
(電話対応時間 月~水、金曜日 8:30~17:00)

担当医 院長 坂本嗣郎

  • 日本ヘリコバクター学会感染症認定医
  • 日本外科学会専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会専門医・指導医
  • 日本消化器病学会専門医・指導医
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医
院長 坂本嗣郎
院長 坂本嗣郎