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アルシェクリニックの品質

院内イメージ

品質①:最新の内視鏡システム

ハイビジョン内視鏡システムを採用しています。

がんの早期発見を目指し、2019年6月にNBI搭載内視鏡システムを導入しました。

NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)は、特殊な青と緑の光を用いて、粘膜内の血管などの観察をサポートする内視鏡の新しい技術です。

NBIによって、通常光観察では見えにくかった、がんなどの極小病変の早期発見につながることが期待されています。

また、波長の異なる2種類のレーザー光の発光比率を変え、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示する機能BLI(Blue LASER Imaging)や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能LCI(Linked Color Imaging)などの画像強調機能を用いて、炎症の診断や微小な病変の観察をサポートする内視鏡システムを導入しています。

経鼻内視鏡検査は鼻から細いスコープを挿入するので検査中も会話が可能です。
※鼻腔が狭くスコープが挿入できない場合や、抗凝固剤を服用している方は口からの検査に変更します。

品質②:最新の3Dマンモグラフィ

3Dマンモグラフィを導入しました

GE社:Senographe Pristina

2019年5月、不安を抱えながら検査に臨む女性の緊張を和らげ、リラックスして検査を受けていただけるよう、 体が触れる部分の形状は痛みの感じ方を軽減できるデザインを採用した装置(GE社:Senographe Pristina)を導入しました。

3Dマンモグラフィでは、撮影角度を変えて複数の方向から撮影し、収集したデータを3次元的に再構成することにより、画像の重なりを排除することができます。若年者や乳腺の多い方では判定が困難になることがあった今までのマンモグラフィ(2D)に比べ、3Dマンモグラフィでは乳腺に隠れている乳がんなどが更に発見しやすくなります。一度の圧迫のまま数秒の追加で、撮影可能、検査時間は今までと変わりません。

2Dと3Dの比較画像

当クリニックでは、より精度の高いマンモグラフィ撮影の為に日々、画質管理や装置の日常点検を行っております。また、日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ精度管理認定・撮影技術認定Aを取得している放射線技師が対応しています。

料金

2Dマンモグラフィ+3Dマンモグラフィ=税込12,100円
※3Dマンモグラフィ単独の撮影はできません。

女性の12人に1人が乳がんに。乳がんは、女性なら誰でもなる可能性があります。
しかし、乳がんは早期発見・治療すればほとんどが治るがんです。早期発見のために、3Dマンモグラフィをおすすめします。

品質③:高解像度超音波診断装置

高解像度超音波診断装置を導入しました

超音波(エコー)装置

2019年6月、高速かつフレキシブルなビームフォーミングでさらなる高精細の画像で、生体特性のばらつきを補正して方位分解能を高める機能を搭載した超音波(エコー)装置を導入しました。高解像度による優れた描出性で、病変の見落としも軽減されます。

当クリニックでは、日本超音波医学会超音波検査士と日本乳がん検診精度管理中央機構超音波技術講習Aを取得している臨床検査技師が対応しています。

品質④:検査データの高い精度管理

当クリニック検査科では2022年3月に全国労働衛生団体連合会での腹部超音波検査精度管理調査による「A評価」を取得ました。また、日本超音波検査学会による画像コントロールサーベイにおいても「A評価」を受けております。今後もこの評価を維持できるよう、日々努力して参ります。

品質⑤:丁寧なコンシェルジュサービス

当クリニックのコンシェルジュは、スムーズで快適に健診を受けていただくようエスコートします。インカムで連携を取り、それぞれ違う検査内容にも臨機応変に対応し、笑顔で対応しています。また、胃カメラ検査時は看護師が緊張をほぐすようサポートしています。